走る船が受ける風
船が進むと、船首から当たってくる空気の流れが生まれ、もともと水面に吹いている風と足し合わさります。船の上で感じるのはその合計なので、陸上の風とは向きも強さも違います。
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図の内容
- 左から入ってくるオレンジの矢印:水面を吹いている本当の風。
- 船体に沿って船尾へ向かう青緑の矢印:船自身の速さが生む空気の流れ。
- その間にある紫の矢印:二つの矢印を足し合わせた見かけの風。
- マストの先の赤い三角旗:見かけの風と同じ向きになびいている。
例
- 風のない日でも自転車をこぐと顔に風を感じること。
- 走っている車の窓から手を出したときに受ける風。
要点
- 見かけの風 = 本当の風 + 自分の動きが生む風。
- 風に向かって進むほど、見かけの風は強くなり、より船首寄りから吹いてくる。
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